今回の記事は、問い合わせメールを通じて、やりとしていていた「都内のIT企業に勤務する33歳Tさん」のED克服体験記になります。
Tさんの承諾の元、ED克服体験記を管理人が編集する形で記事にしています。
EDになるまでの状況
「最初はただの眼精疲労だと思っていたのですが・・・まさか私がアラサーでEDになるとは思いもしませんでした・・・」
簡単に筆者の略歴を説明いたしますと、筆者は、大学卒業後に就職したIT関連の会社(Sier)でエンジニアとして勤務をはじめ、以来、この記事を書いている現在もその会社で働いています。
もともと精神的にも肉体的にもタフな方ではなかったものの、それでも20代前半の頃は、連日連夜の残業や上司からの多少のパワハラを受けながらも、歯を食いしばって働いてきました。
ところが、20代の後半に積年の仕事のストレスやプレッシャーなどが影響し、体に変調をきたしはじめます・・・。
まずひどくなったのが、肩こりや偏頭痛です。
特に偏頭痛がひどく、朝の通勤電車の中で突然「ズキンッ」という鈍い痛みを感じるようになったり、夜遅くまで残業をしているときに、デスクで急に「ギュー」っと頭を締め付けられるような痛みを感じるようになったのです。
「何かの病気かな?」と思いましたが、会社の健康診断や人間ドッグでの診断結果はおおむね良好で、かかりつけの医師にそのことを話しても、「過労やストレスだろうね」とのことでした。
確かに、仕事がない土日には、偏頭痛もほぼ起こりませんでしたので、何とか”ダマシ・ダマシ”日々を過ごしていきました
しかし、30歳を超えた頃から、その肩こりと偏頭痛に加えて、悩まされるようになったのが「眼精疲労」でした。
目のかすみ、目のクマ、目の乾燥、目の充血と、急激かつ集中的に「目」への症状が出てくるようになったのです。
IT関連のエンジニアにとって、「目」は最も重要な器官の一つなので、すぐに、眼科に駆け込んだところ、かなりの眼精疲労であるという診断結果。
目薬りと目を休ませる方法などを教えてもらい、「偏頭痛」とともに、「眼精疲労」とも付き合っていくことになりました・・・。
ある夜、突然・・・
そして、その後にやってきたのが、本題となる「ED」です。
就職して社会に出てから、何人かの女性と付き合いがあった筆者ですが、当時の彼女は、マッチングアプリ(※)で知り合った同い歳の彼女で、付き合いはじめてから約6ヶ月が経過した頃でした。
※管理人注記・・・マッチングアプリとは、スマホのアプリで好みの異性とマッチングできるサービスで、海外では3組に1組のカップルがマッチングアプリで出会っているという調査もあるとのこと。(参考/婚活・恋活系マッチングアプリのおすすめ最新ランキング -シャレード-)
筆者は、それほど”夜”に強いというわけではないものの、ベットの上で、”起たない”ということは、これまで一度も経験がなく、その夜もその彼女と束の間の夜をこれまで通り、愉しもうと思っていたところでした。(彼女も忙しい仕事を抱えていて、会えるのは1週に1回あるかないかという程度)
食事を終えて、お風呂に入り、二人が好きなJAZZをかけながら、いいムードになり、そして、キスから愛撫を行い・・・。
ところが、”いざ”という段階になっても、全くウンともスンとも反応しない筆者の下半身・・・。
その日は、結局、そのまま夜も遅かったので寝ることになり、翌朝、「昨日はごめんよ・・・」という筆者に対して、彼女が「お互い仕事で疲れてるし、そんあこともあるよ」という優しい言葉。
しかし、まさか、その後、何度挑戦しても起たないことが続くとは、このときは夢にも思いませんでした。
彼女と次に再び会ったのは、翌週の金曜日の深夜。
お互い多忙な時期だったこともあり、夜食もそこそこに、お風呂に入って、いつもの”流れ”の通り、ベッドイン・・そして、お互いが愛撫をはじめるのもの・・・。
ところが、まるで1週間前を忠実に再現しているかのように、ピクリとも反応しない筆者の下半身・・・。
二人の間には、明らかに微妙な空気が流れます。
1度ならずも、2度となると、彼女も”異変”を察知します。
そして、彼女の方から「体調、大丈夫・・?どこか具合が悪いとかない・・?」という心配する言葉。
「う・・うん。仕事の疲れやストレスはあると思うんだけど、本当にごめんね・・・自分でも理由が分からなくて・・・」
そして、2度あることが3度あったのが、翌日の夜。
この日は、彼女がいつも以上に積極的に刺激してくれるのですが、残念ながら・・・筆者の下半身は、ほぼ無反応の状態が続きます・・・。
気まずくなった筆者は、「ちょっと今度、病院に行ってくるよ・・・」とだけ伝え、その場をやり過ごすことに・・。
ED克服へ向けて
そして、その後は、検索して今この記事を書いている「EDを真剣に考える」のサイトを読み、若くてもEDになることがあること、また、ED克服には様々なアプローチがあることを知り、まずは医療機関を訪れることにしました。
診断もそこそこに、思っていた以上にすんなりと処方してもらたのが、バイアグラのジェネリック医薬品。
処方されたバイアグラのジェネリック医薬品は、軽い頭痛は感じたものの、確かにかなりの効果がありまして、それを服用した夜は、これまで通りの”夜”を愉しむことができました。(彼女には素直に病院で薬を処方してもらったことを伝えました)
これで何とか、オトコとしての面目は保てたかな・・・と思う一方で、筆者の心に不安がよぎったのは、「今後もずっとこの薬を続けなくてはいけないのか?」という点と、偏頭痛への影響でした。
まだ30歳そこそこで、ED治療薬をこの先ずっと、手ばせないというのは、想像したくない現実でしたし、また、偏頭痛や眼精疲労のこともあり、健康なカラダ作りを本気で考えなくてはいけないという焦燥感に急に駆られたのです。
そう感じた筆者は、まず、食生活を見直すことにしました。
大好きだった油モノを控え、その代わりに健康補助食品などを飲んだり、アルコールを控え、タバコはやめるなどの食生活の改善を行いました。
その結果、もともと90kg近くあった体重を、約80kgまで減らすことができ、かなり体力的に若さと強さを取り戻すことができるようになりはじめました。
しかし、まだ、この段階では、ED治療薬なしでは、夜の方はダメでした。
そして、この後、筆者の場合、思わぬものがED克服の決め手となります。
それが、なんとベッドだったのです。
筆者があるとき、付き合っていた彼女と同棲するかどうか考えていたときに、たまたま通りかかった寝具・家具フェアで、あるベッドの営業さんとの会話を通じて、睡眠の質が体に様々な影響を与えているということを教えてもらいました。
そして、筆者が肩こりや偏頭痛、そして眼精疲労がひどいということを説明すると、そうした症状の改善は約束できないが、是非、一度、そのベッドを試してみて欲しいと言われたのです。
とは言え、金額的には決して安くなかったですし、ただの営業トークじゃないかなという思いもありましたので、迷ったのですが、どっちみち買い替える予定で、他に心当たりがあるわけでもなかったので、その営業さんがおすすめする、そのベッドを買うことに。
そして、注文したベッドが届いてから、最初の1週間で早くも効果が出始めます。
まず、肩こり、偏頭痛が嘘のように軽くなったのです。
そして1ヶ月も経過するころには、眼精疲労やEDもかなり改善されたのです。
まさか、ベッドを変えるだけでここまでの効果が出るとは、全くの予想外でしたが、恐らく、これまでの筆者の諸々の体の不調は、仕事でのストレスや疲れなどが大いに影響があったものの、それ以上に、そのストレスや疲れを取るための睡眠が上手く取れていなかったのだと思います。
また、そのことを医師に話したところ、10kgの減量もかなり効果があったのではということも言われました。
ED克服には、色々なアプローチがありますが、こんなケースもあるということで、今回、記事を投稿しました。
最後までお読み頂きまして、ありがとうございました。
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