20代から30代の若い人がED(勃起不全)になる原因のまとめ

EDになる原因の多くは中年以降の男性の男性ホルモンの減少が原因だったり、あるいは加齢による生活習慣病などが原因として起こっているものですが、一方で男性ホルモンがまだ、減少していない若い20代から30代の男性がED(勃起不全)になる可能性もあります。

男性ホルモンは下記の通り、加齢によって減少していく傾向に。

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そこで、今回は実際に30歳前後でEDになった筆者が、若い20代から30代の男性がED(勃起不全)になる原因について説明していきたいと思います。

アルコールや喫煙

筆者自身、30代前後でED(勃起不全)になったときもそうでしたが、アルコールと喫煙は、勃起力に重要な健康的な血液の流れを阻害してしまう有害な存在です。

特に、アルコールと喫煙の”ダブル”で血管及び臓器にダメージを与えると、いくら若くて男性ホルモンが多い時期とは言え、EDになってしまう可能性は十分にあります。

また、アルコールと喫煙はもちろん、その他の禁止薬物は、勃起不全だけでなく、性欲の低下を招くリスクがあるということも研究結果で明らかになっていますので、注意する必要があります。

ちなみに電子タバコについては、まだ普及して間もないことから人体、そして勃起力に与える影響は未知数ですが、楽観的には考えない方が無難だと考えられます。

参考/Sexual dysfunction in men who abuse illicit drugs: a preliminary report.-NCBI-

早漏と勃起不全

若い男性は、その”感度”の良さから、早漏であるという人も少なくありません。

恥ずかしながら、他でもない筆者も、若いときから現在もなお、早漏気味です・・・。

そんな早漏ですが、若い人のナイーブな心には、時として、精神的に与えるダメージが複雑なものになるときがあります。

具体的には、「また早漏だったら、どうしよう・・・」「早漏で嫌われてしまうのでは・・・」などという心配が行き過ぎてしまったケースです。

早漏であっても、”他の行為”でカバーできれば、女性を十分に満足させることも可能なのですが、早漏であることを深刻に捉えてしまうと、勃起不全になってしまうということも十分にあり得ます。

ちなみに、ナショナルヘルス&ソーシャルライフ研究機関による調査によれば、全男性のうち、約30%は早漏に悩まされているだろうとの調査結果もあります。

参考文献/The Complete Idiot’s Guide to the Chemistry of Love

育毛剤と勃起不全

男性用の育毛剤は、その需要の高さから多くの商品が世に送り出されていますが、一方で、それらの多くに含まれている「フィナステリド」の副作用により、勃起不全、射精障害、性欲低下といった症状が見られることがあります。

実際にアメリカのFDAでは、警告を出しておりますので、20代から30代の男性で育毛剤を使用していて、勃起不全に陥っているとしたら、その影響の可能性があります。

参考/Questions and Answers: Finasteride Label -FDA-

また、勃起不全とともに、精子の質にも影響が出る可能性があるという指摘もあったりしますので、育毛剤の使用については、慎重に判断する必要があります。

参考/Persistent Sexual Side Effects of Finasteride: Could They Be Permanent? -WILLY ONLINE-

アダルト動画やビデオと勃起不全

男性であれば、多かれ少なかれ目にするアダルト動画やビデオですが、そうしたバーチャルな刺激を過剰に受け続けると、勃起不全になってしまうという可能性も否定できません。

「Internet Sex Addiction – A New Distinct Disorder」という論文をネットに公開しているエリザベス・ウォーターマン博士によれば、バーチャルな刺激で性的欲求を満たしてばかりいると、次第に、現実での性的な刺激に満足できなかったり、性的興奮を感じなくなってしまい、その結果、現実で勃起障害になってしまう可能性があるとのこと。

参考/Internet Sex Addiction – A New Distinct Disorder(PDF)

特に若い男性の場合、その感受性も若いが故に、バーチャルな刺激からの影響も色濃く反映される可能性があり、注意が必要です。

うつ病や統合失調症と勃起不全

勃起の仕組みは平たく説明しますと、交感神経と副交感神経がバランスよく働くことで機能しているというものになりますが、そうした神経の働きに異常をきたす可能性があるのが「うつ病」や「統合失調症」になります。

ストレスは万病の元などと言われることがありますが、ストレス過多による「統合失調症」などを患うと、勃起不全になる可能性は、かなり高くなります。

海外で行われた研究でも、因果関係はまだ、研究の余地があるものの、統合失調症を患っている患者はEDであることが多いという報告があったりします。
参考/Sexual dysfunction in male schizophrenic patients.-NCBI-

筆者自身、30歳前後でEDになったときは、激務から重いストレスを受けており、病院で診断されたわけではありませんが、かなり精神的には追い込まれた状態でした。

健康的なカラダ、脳、心を維持するためにも、ストレスには最大限、注意を払いたいところです。

まとめ

「20代から30代の若い人がED(勃起不全)になる原因のまとめ」と題してお送りしてきましたが、いかがでしたでしょうか。

筆者自身の経験を交えながら、科学的な研究や文献をもとに、若年性EDの原因を探ってみました。

本記事が若くしてEDに悩んでいる男性、あるいは、そのパートナーの人の役に立てれば幸いです。

最後までお読み頂きまして、ありがとうございました。

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